【ノルウェー生活】スーパーの使い方 レジでの会話【旅行のお土産】

2025/06/24

ワーホリ



今回はノルウェーのスーパーの使い方や、レジでする会話について解説していきます。

日本のスーパーとは異なる仕組みがあるので、注意が必要なところもあります。

お土産で人気のfreiaのチョコレートタラコチューブは基本的にどこのスーパーにも売っているので、ぜひ探してみてください。


いっぱいの箱に入った苺
ノルウェーのいちごは美味しい


基本情報

平日は朝早くから営業しており、夜22時や0時までやっていることが多いです。

土曜日はそれより少し営業時間が短縮しています。

スーパーの入り口などわかりやすい所に営業時間は書かれれているので気になる場合はチェックしてみてください。


日曜日は全く営業していないか、規模を縮小させて必要最低限のものしか売ってなかったりするので、もしノルウェー滞在中に日曜日と被る方は注意する必要があります。

アルコールの販売は遅くても20時までで、日曜日は売っていません

基本的な食材などを買う時は、土曜日までに済ませましょう。




ここにみんなバナナを置いている





注意すること


ノルウェーのスーパーは基本的に入り口にあるゲートを通って、何かを買った後じゃないと出られない作りが多いです。

どうしてもという場合はレジの後ろを通って出られますが、広い空間ではないですし、良い印象は持たれません。

その上、レシートを読み込ませないと出られない場合もあるので、入ったからにはお菓子の1点でも買うことをおすすめします。


入り口のゲートがないアジアスーパーのような全国展開していないお店は、自由に出入りができます。


レジの使い方&会話


①買いたい商品を持って、レジのコンベアの前に並びます。

カゴを持っているならば、必ず自分でカゴから商品を出してコンベアに並べていきます
(この場合商品を綺麗に並べる必要はなく、重ねたりして置いても大丈夫です)
 *空になったカゴはレジの下や他の人が置いているところに重ねましょう

③自分の番になったら「Hei[ハイ]」と挨拶します。
(挨拶でお互いに問題ない客と店員であるという証明みたいなところがあるので、挨拶は英語でも良いので必ずしましょう

「pose?[プーセ?]」と袋の有無を聞かれる
(外国人と分かれば、英語でplastic bag?と聞かれる時もあります)
その時は「Ja[ヤー](yes)」または「Nei[ナイ](no)」で答えます。

⑤支払い方法は聞かれることはなく、基本的にカードで進むので、もし現金の場合はレジで店員さんが商品をスキャンしている間に現金を出しておきましょう。
カードならそのままタッチ等すれば良いです。(日本にある端末と同じようなカードの読み取り機があります)

「kvittering?[クビテーリン?]」とレシートの有無が聞かれます。
その時は再び、JaまたはNeiで答えましょう。
※④、⑥は袋はいる?のように文章で聞かれることもありますが、必ず上記の単語が含まれます。

⑦最後に「Tusen takk[テュースンタック](どうもありがとう)」または「Ha det[ハーデ](さようなら)」のどちらかを言えれば会話は終わりです。
(最後の挨拶は最初ほど必須じゃないです)

⑥コンベアの向こう側に商品が流されるのでバッグに詰めて完了です。


以上がノルウェーのスーパーの使い方でした。

こちらでは私が選んだおすすめのお土産を紹介しています。
スーパーで買えるものも紹介しているので、良かったらご参照ください。